エグゼクティブリーダーの思考法

デジタル・AI時代のこれだけは是非変えてほしい思考法があります。変わりたくない人は今のままで結構です。

デジタルとアナログのバランス

あなたにはデジタル思考とアナログ思考をハイブリッドするToolが必要なのです。時代の最先端をいく思考力を支えるTool、アナログとデジタルの両方のToolを用いてAIのロジックを超える思考、バランスのよい思考をすることです。

これまではToolと云えば方法論、アルゴリズム、メソッドそれぞれを駆使することを言いましたが、近代的なデジタルToolにはそれらは全て含まれているので、コンピュータ、ビジュアル機器、スマートフォン等の総合複合機やその他のデジタルToolをきちんと使いこなしましょう。iPad、スマ-トフォン、電子辞書、自動翻訳ソフトウエア等のアプリケーションのことを言います。あなたはこれらを使いこなしていますか。毎日新しいToolが開発されてくるのです。

エグゼクティブリーダーの思考法

ところでToolというと限定された答えを出す、あるいはクローズドフォーカスされて指向性が強いと言われていましたが、それらの限定された環境を取り除けば全くの自由発想の上での思考になり、それは大きく広がったクローズドになっていくのです。

大きなクローズド環境

Executive Coachingの大切な仕事、コア・芯となるのはglobalの風を読むことです。この風を読むことはアナログです。世界の政治、経済や基幹となるシステム(CRM/SCM/ERP/FIN 営業、物流、製造、金融)の全体像とその環境の流れを把握し、その中で自分の会社のコア/基幹となるものが効率よく働いてくれているかを見ることができるようになるのです。それも、とぎれとぎれではなく全体の中で現在がどの位置にあるかが見えるように、シームレスに関連付けができるようになるのです。

それらの習得/練習を自分だけではなく相手に簡単に習慣づけることが大切です。デジタル思考のクラスター化、類似仮定の集合体です。このクラスターを多く集めてさらに大きなクラスターにすることがトップエグゼクティブに求められているのです。そこで初めて新しい構造化思考が生まれるのです。

杉井 要一郎

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