本当の経済、政治、文化の進化の波を読んでいますか? 世の中の急激な変化の波に乗るための全体を見るエグゼクティブの思考法とは。

組織トップの仕事は世界の動きを読むことです
世界の動きを読むのは組織トップの仕事です。なぜでしょう。それが会社の一番大切な戦略の基になるからです。

どんなに良い商品を考えようと、それが市場の価値観にマッチしていなければ全く自分のエゴにすぎません。全体の動きから外れているかもしれないし、または未来型ビジネスモデルにはならないのです。たとえばあるモデルは古く5年前ならば良かったかもしれないし、逆にまだ市場では早すぎるために5年後なら最適かもしれません。

基幹システム

会社は基幹システムによって動いています。トップエグゼクティブはその基幹システム全体の価値を知っていなくてはなりません。

今モダンシステムはリモートで、スマートフォンでデジタル化され分析結果までが見えるのです(Mobilized Transformational System)。これらはほんの少しのコストで世界中の情報の分析までしてくれるのです。毎日の新聞情報もそのほとんどがデジタルアプリケーションで、ビッグデータが持っている分析ツールが自動的に世界中の情報を分析して情報を出しているのです。世界中の情報がSNSなどから収集され、提供されており、それらを翻訳や分析して新しい情報として提供されているのです。天気予報も1か月先まで予測できるのです。

今までの古いシステムは各社のサーバー上にオンプレミス(自社所有システム)にあり、自社だけのシステムなので汎用拡張性がなく、他のデバイスとのコネクティビティがありません。これらは1980年頃に開発されたものでモダンシステムとは程遠いものになっています。 早く旧型・レガシータイプから脱出した方が良いこともあるのです。 当時、ボーイングDC8は素晴らしいものでしたが、今はもう使われていません。ボーイングDC8はAIが組み込まれた747、777、737に置き換えられています。

では、レガシータイプと新しいモダンシステムの違いは何でしょうか。これはシステムだけではなく、使い方、効率、安全性、今までにない考え方、無駄を省いたサービス、スピード、グローバル調整等、色々なことが考えられるのです。

  • 世界中の動きを一か所で読むことが出来る
  • 新しいさわやかな動きをつかむ
  • 自由でFlexibleな考えで風を読む
  • 未来をみる。夢を描く。仮説を作る
  • 相互に自由に行き来して情報を交換できる
  • 希望が湧くアイデア。
  • 挑戦したくなる、もっと先を見たくなる、人生が楽しくなるデザイン
  • ヒラメキが湧くので次へのステップがとりやすい
  • ストレスが無くなり、自由に考える時間が増える

いかに希望をもって生きていけるか。どれだけお金を持っているかではなく、自分が今幸せと感じるか。グローバルの中で成長し、新しい価値観に挑戦できるか。これらを見出せるかが大切ですね。もちろん従来の考え方にもよいところがいっぱいあります。あなた自身の考え方がどちらか一方でなく、ほどよく順をおって成長することを期待します。

杉井 要一郎

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