Rugby World Cup IN Japan, 「全ての責任は自分とそのチームにある。」

成功するリーダが絶対に忘れてはならない、肝に銘じるべき理念です。何が起こるかわからない、奇跡もあり、何事にも迷わない、ラグビーと経営者の人生は全く同じです。

One For All

世界の経済、政治は目まぐるしく変わり、今までのような穏やかな未来への歩みとは全く違う進み方をしています。努力だけではダメです。リーダー、経営者、退職者にとっては勝つための戦略が絶対に必要です。そのためには学生のときから実践的な授業が必要です。

本物の実践的な授業;未来人生を創造する思考を身につけさせる内容です。

今までの学校教育は知識一辺倒でした。ラグビーにおいても知識は必要ですが、それよりも全体の中で今の自分の置かれている場所、そして位置づけを常に判断し、どんなことがあっても不退転の気持ちをもって行動しなければなりません。

しかし、規則を破ってはならないのです。ビジネスモデルを策定するための思考はリーダー、特にトップにとっては絶対に必要で、この思考力を磨くために何度も繰り返し訓練していくのです。

経営においては何回も同じ失敗はできないので効率よく思考力を駆使しなければなりません。それもこれまでにないビジネスモデルを策定しなければならないので、学校で学んだ知識ではもう古いのです。

日本人はアメリカの経営書が好きです。今までに出版されてきたほとんどの経営書の内容は成功例などのケーススタディーでした。ドラッカーの本を今でもコンサルタントが一生懸命に皆さんに教えていますよね。そして大学では教授が同じ内容をあたかも自分が成功した、あるいは考えたかのように繰り返し教えています。

その事例(ケース)からその人がどのように考えたか、その思考法を学ばなければならないのですが、実際の実務に携わったこともなければ失敗もしたことない人が書物を読んで自己満足をしているのにすぎません。これは弁護士に新しいビジネスモデルを策定させるのと同じくらいの成功率で、ほとんどは役立たずの理論です。  

ビジネスには誰も考えたことのない発想やアイデア、そして未来への挑戦、シナリオが必要なのです。論理と現実、その実行可能性をみるだけでなく、これらからどうやって Break through するかを考えることが新しい思考法なのです。このように考えることで今までにはない新しい気づきが生まれるのです。

それには個人でする場合もありますが、チームでの思考が必要になります。実際のトレーニングをしてみないと気づくことは難しいかもしれません。新しい勉強法、物事を吸収する新しい方法でもあります。そして最後にはそれらは脳と心の問題に行きつくのです。

私は学生時代、1955年からラグビーとともに過ごしてきました。東京都の全国大会予選決勝に2回連続で出場し、2回とも負け、準優勝でした。でもこの負けたときの悔しさが今の私の土台になっています。もちろん今はその時とルールも違えば環境も違いますが、心の問題に関しては全く変わっていません。技術は100倍以上に向上しています。ITを駆使し、体力の向上も大きく貢献しているのです。

思考には一人で考える思考、多くの人たちが集まってする思考、必要な人達がメンバーとして集まってする思考など色々な方法があります。その発展過程を自分に取り込むことが大切です。思考をツールとして考えることもできますが、基本的には自分が発達しなければなりません。

あなたはその過程がわかりますか。一緒に勉強しましょう。

杉井 要一郎


2019年10月15日にオープンセミナーを開催致します。エクゼクティブコーチングにご興味がおありの方、ご参加をお待ちしております。詳しくはこちらへ:【10/15(火)開催】オープンセミナーのご案内


TOP