思考法の基本(エグゼクティブ経営コーチング)

今の日本のように安定した世の中での思考法、また明日何が起こるかわからないグローバル時代の危機に対する思考法、この両方の思考法をバランスよく経営やビジネスに取り込んでいくことがリーダーの本質です。それはラグビーでスクラムハーフがモールの中で次への方向展開をとっさに考えるのと同じです。慣れてしまえば何でもないラグビーのルールですが、その中で最適な戦略をとる直観的な思考法です。

ラグビーでスクラムハーフがモールの中で次への方向展開をとっさに考えると経営における意思決定は同じ

この直観は思考法というよりも過去の経験の積み重ねが潜在的な能力となり、似たような場面や状況において脳に伝達されるものですが、これをビジネスに置き換えることができればよいのです。ラグビー選手の多くが経営、ビジネスモデルへの転換ができたら素晴らしいと思いませんか。残念ながらビジネスは同じ経験でも全く違うプロセス知識を含んでいるのです。

リーダー、経営者、退職者、学生たちの人生の伴奏を創造する。

これは60歳を過ぎてからの私の人生のテーマです。学問的でも実践的でもありません。今迄の知識一辺倒のものとは一線を画しています。もちろんその思考法の基本はしっかりと確立されたものですから不変です。AIの時代になって今まで考えてきたアルゴリズムが陳腐化し、さらにAIの開発も複雑になり、AIが論理性だけでは無く感情も理解するようになってきたのです。

人は Non Supervised Learning的な思考法だけでなく、AIがまだできない思考法を考えなければなりません。それらを子供の頃から考えさせるようにといろいろと研究をしてきました。それと全く同じことがリーダーにも適用できるのです。

しかし両者の大きな違いはリーダーが現在に至るまでの過去からの古い限られた信念に気づき取り除くことができるかどうかです。そのような信念を子供たちは持っていません。子供時代にどの様な環境で成長したかがその子供の成長に大きく影響するのです。

では、AIの時代に生き残るためにどのような生き方をすればよいでしょうか。

失敗しても次を自分で考える、いろいろな人と知恵を出し合って未来について話し合うことです。答えがないことを探さなくてはならないのですから、今までとは異なった新しい思考法を取り入れなければなりません。そしてそれらの新しい思考法を潜在意識に落とし込むのです。

現在を認識し、未来への思考力を考える 『創造力(クリエイティビティー)とシナリオ創造力』が新しい生き方を教えてくれるのです。一番大切なのは自分の今までの考え方をその新しい思考法にどう置き換えるのか、あるいはどのように変容させるのかということです。

この辺りは言葉だけの説明ではなく実践でいろいろとお話しします。さもないと知識だけで自分で知らないことを話すことになってしまうからです。現在への決別、未知との遭遇 『創造力とシナリオ創造力を鍛える人生』 この思考がこれからのキャリアにつながるのです。

これからの人生を有意義なものにするためにあなたにとって今必要なことをどのように身につけるかを一緒に学びましょう。それがエグゼクティブのための経営コーチングです。それは現在と未来を考える Fit & Gap からスタートします。そして逆マイルストーンと Goal Grid を認識することから始まります。

杉井 要一郎

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