決断と責任

最終的な決断をすることとその責任は全て自分にあるのです。

自分の人生は自分で決めているのです。他の人がどんなにあなたに影響を与えようと、あなた自身がリーダーとして他の人に影響を与えているにしても、あなたの人生は全てあなた自身が決断し、あなたの責任で生きているのです。たとえ第三者があなたに影響を与えたとしても決断したのはあなたです。

責任と決断コンテンツ内画像

長寿社会になり、人生は今まで以上に長くなっています。ですから決断力と責任感を持つことが今まで以上に必要かつ重要になってきているのです。

今どきの人生、いつどこで何が起きてもおかしくありません。30年前と違ってグローバルな環境になり、いつでもどこにいても世界中でどの様なことが起きているかがほぼ同時にわかり、たとえ世界中で起きていることを知らなくてもその影響を受けているのです。

影響を与える人たちとは、政治、経済、金融、医療、国などのリーダーたち、宗教家、環境活動家、芸術家、幸運/災害時のリーダーなどです。夫婦、そして子供のいる家族はそれぞれが自分の考え方を持っていますか? それは自分に対する責任をともなった考え方ですか? それは人種、民族、国籍の異なった自分以外の人たちに対しても同じ公平な考え方ですか? 自分が責任をもって決断をするということはあなたの思考力の幅の広さなのです。

そのためには自分の価値観を持ち、その価値観の上にビジョンを描き、方向性を明確にして、人生を築く思考法によって決断をしなければなりません。

もしあなたが人の上に立つリーダーならば、自分の中にPriority(優先順位)を持っていなければなりません。それは社会的なリーダーとしての責任、グローバルな国家間の民族的な責任、国または種族として、会社として、様々な趣味・サークル、利益団体、グループ・チームとして、または家族の中での責任であり、自分は今どこに属していて、どこの人達に対して責任をもって活動をしているのかを知っていなければならないのです。リーダーはそれをしっかりと自覚し、未来のための決断力、思考力を大きく強く、責任あるものに育てていかなければならないことを伝え、それがどこに向かっていてその方向は皆の人生を豊かなものにし、狂わせることがないことを示すのです。

もし今どのようなことに対して自分が行動しているのかが自覚できたら、それをもっとチャンクアップして大きな世界に向かって挑戦していくことも必要です。

それができたとき、所属しているグループ、チーム、クラスタ・集合体の全体がどうなっているのか、その全体像の中でどのような行動パターン・プロセスがあるのか、縦・横あるいはかたまりとしてあるのか、それらの流れと自分のいる位置、存在、影響力を与えられる範囲がわかり、それに対して倫理観と常識を持って正常に行動し、周りの人に影響を与え・与えられる双方向のバランスを保ちながら人生の責任を考えられるようになるのです。

あなたは今どのような考えをお持ちですか。豊かな人生を皆で送るための道具でもあり、ルールでもあり、そしてゴールでもあるのです。教えてください。

杉井 要一郎

TOP