今世界で一番貢献している人は誰ですか? 一流のグローバルで通用する経営者は同時にビジネス、政治、経済で勝てる経営者でもあるのです。

地道な努力を継続し、最高の Performance をあげることができる経営リーダーは、スポーツの一流選手と同じ成功法をとっているのです。新しいデジタル思考を持ち、伝統的経営のさらに先を行く創造的な Hypothesis、Assumption仮説思考を持ったリーダーは、他者にはできないことを考えているのです。

今世界で一番貢献している人は誰ですか。 一流のグローバルで通用する経営者は同時にビジネス、政治、経済で勝てる経営者でもあるのです。

グローバルで成功するためのバランス資質

良い伝統を引き継ぐのは当然ですが、日本は農業国であったがためにサイクルが長期(年単位)にわたること、チームで助け合いながら物事を進めること、また土地が狭く農耕規模が小さいことから細かいことに入り込むなどの傾向が強く、そのような風土の中、皆で協力して考え、それを継続・維持することを得意としてきたのです。

これに対して広い大陸に住んでいたハンターたちは常に獲物を求めて新しい狩場の開拓に精を出してきました。いつも新しいものを追い求めてきたのです。

このように環境や習慣が異なった人たちがだんだんと混ざり合って、時には短期的かつ攻撃的に、時にはゆっくりと時間をかけて長期的に少しずつ変えていくということを繰り返して、バランスをとりながら新しいナショナリズムを作りあげてきました。

グローバルで成功するためにはこの両方を持ち合わせ、今まで考えたこともない、これまでの延長上という思考から逸脱し、その逸脱をできるだけ大きくした(Leap/Warp)その内容を描けるバランス資質が必要になってきたのです。

これからのリーダーに求められる “Out-of-the-box thinking”

これからのリーダーは今までのリーダーとは異なり個人の天才能力を引き出すことが求められます。それは Leverage point と言い、証券業界などでは Derivable派生的な思考を持っていること指します。派生的ですからいろいろな内容を混ぜ合わせます。そして別のものを作り上げるのです。良い時がほとんどですが、悪い方に進むとリーマンショックみたいになります。現在の新型コロナウイルスのようなものです。

このようなリーダーは、その話を聞いた人からバカではないかと思われるようなことでも、また恥ずかしくて他人には言えないようなことをも平気で話し、恥や外聞ということとは無縁の人かもしれません。もしかしたらハイセンシティブかもしれません。

あなたはこのような人を尊敬できますか?その人を認め、そしてその人にプロジェクトを任せることができますか?そのような人がこれからのトップリーダーとして、今迄の延長上でのリーダーシップをとってきたリーダーの代替として採用されるのです。

Out-of-the-box thinking です。このような人は歴史の転換点や非常時のリーダーには見られましたが、このような人こそがこれからは平常な時にも必要になってくるのです。

そのためには卓越した思考トレーニングが必要です。

あなたならできます。今までの思考法、制約された知識の塊から抜け出せればの話です。

杉井 要一郎

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