アフターコロナ/ニューノーマル時代の働き方
  ~仕事改革とは何かを一緒に考えましょう~

この新型コロナの流行により、多くの会社の経営に支障が起きています。
 

  1. 仕事をしたくても今までと同じ仕事はない。指示を出す人が目の前にいない。家での仕事を創造するわけでもなく、単なる知識の勉強会のようになっており、結果としてコストセンターになっている。自分で仕事を見つけるにはどうすればよいのか、従業員として使われてきた人たちには想像ができないのです。
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  3. 産休・育休取得者が増えて1年という短期での人材補充ができないという問題を抱えている50~80名規模の会社。若者たちが多い会社は必然として出産を迎える人が多くでてくる。これはとても喜ばしいことですが、会社経営の側面では大変です。3か月から1年の休業を複数の人達がとることになるからです。どうしますか。派遣社員を頼むしかないですね。
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  5. テレワーク、リモートワークによる効率の低下と有効な利用法。これらの稼働率を測るために全てを録音・録画して可視化すればよいが、それらを視聴する時間もなく、逆に効率が悪くなる。新しい働き方を会社で提供しなければ単に会社への通勤時間を減らしただけで何ら効率を上げることにはならない。それどころか孤独感に襲われストレスが増すばかりで非効率になっているのです。
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  7. コロナで気がついた個人の思考力のなさ。どのような思考力が必要とされているかを自分で考え、勉強する良いチャンスです。皆さん、もちろん思考力はあるのですがそれは日常の仕事の効率化のための思考です。今このような時期だからこそ、必要な未来にどの仕事があるのかを創造的に考えるなど、もっと自分にとって価値があるもの、将来においても継続して新しいことを考えられるような思考力が求められるのです。普段からそのようなことを思考するような教育が必要です。
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  9. 新しいことを吸収しようとしても、それは過去のデータまたは情報集めにしかならず、理解もできず、実際の業務に適用できず、興味本位の勉強になっています。業務の知識とは何ですか。誰でもできることはもう知識の域を出ているはずです。自分、趣味、友達等の会社にとらわれないリベラルな発想を取り入れる勉強法を学習することが、余暇での時間の使い方になるのです。
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  11. 自分から提案する。アイデアを持っていく。自分の仕事をどのようにナレッジベースにもっていくかがProfit Centerとなることを上司、メンター、コーチに教えてもらうようにするのが最適ですね。

 
あなたしかできない仕事

© naonori kohira

 

言われたことは重箱の隅をつつくくらいにできますが、それ以外のことや、それに伴う周辺への気づき、アイデア等が全く出てこないのが日本のマネージャーです。それはベルトコンベア時代の管理方法です。

そこから脱却しなければ日本はアフターコロナの個々人の仕事がますますなくなり、肉体労働はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)にとってかわられ、ナレッジワーカーでさえも、その仕事はナレッジマネジメントSystemにとってかわられてしまいます。これが働き方改革です。

銀行や証券、接客業もほとんど無人化していっています。ヨーロッパは大手銀行はATMのみで夜でも利用できるようになっています。

高級料亭でのおもてなし、会議、パーティーでのProtocolは必要でしょうが、これからの働き方はもっと高度なものが要求されているのです。それは芸術かもしれません。今までになかった芸術が出てもおかしくない世の中です。

さあ、今こそがあなたしかできない仕事を見つける時です。

杉井 要一郎

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