自分の心のサポートができていますか?

日本人にとって今一番必要なことは自分自身の心のCareサポートができることです。それができなければ他の人の心のケアはできません。メンターの必要性です。

 

コロナ禍の中で

この新型コロナの流行により、多くの人は希望と勇気を忘れ、失望と脱力感、そして自分がいかに何もできないかを感じています。心の問題です。

 

心のサポート

© naonori kohira

 

学校も、今までと同じ形式での勉強ができなくなり、仕事もOn Lineになって、今までのように傍に誰かいて教えてくれるわけではありません。外に遊びにも行けないし、ジムに行ってもみな三蜜を避けているので会話もできません。皆、人間関係の寂しさによるストレスにさらされているのです。

 
その結果自分の普段の行動成果Performanceに影響が出ているのです。それらの心配事を早く取り除かねばなりません。まずは自分がストレスにつぶされないよう、心の持ち方を自分でコントロールできるようにすることです。

ウィズコロナ時代の心のサポート

コーチングでは他者の習慣、振る舞いBehaviorを変える前に自分の振る舞いBehaviorを変えることが一番大切であるとも言っていますが、これはとても大変なことです。そして、皆さんは他の人の心のサポートケアをすることが自分の心のケアをすることの何百倍も大変なことを知っています。

他者の心がわかるために、コーチは心の訓練Mind Trainingを研修などでしっかりと学ばなくてはなりません。中途半端な勉強は逆に大きな間違いのもとになり、かえってクライアントを傷つけることになるからです。

一番大切なことはクライアントとコーチ、あるいは上司がその環境の中ですべての緊張をほぐすことです。オープンマインドになることです、そのためには何に対して緊張しているかをリストアップできれば、まずは緊張が解けるでしょう。それからそれらの緊張をほぐす仕組み/方法/プロセスを探すのです。

そこまでできるようになったら入り口に到達したと思ってください。後は関連した心理的な現象を勉強するのです。

メンターの必要性

もし自分が信頼して自由に相談できる指導者を持つことが出来たら最高です。

そのためには普段から自分のメンターとなる人を探しておくことです。
今までのメンターは往々にして会社の上司がその役目をしてくれていました。それは生涯同じ会社で一日の半分近くを過ごしていたからです。
でもこれからは同じ環境があるわけではありません。雇用形態も短期契約型で自分に十分な能力が無ければならなくなったのです。

あなたは自分のメンターを持っていますか。時にはライフコーチとして十分に訓練を積んでいる人があなたの大切なメンターとなってくれるでしょう。
それともあなた自身が誰かのメンターになっていますか。

杉井 要一郎

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