ポストコロナの時流に乗るための変容思考

新型コロナの流行のために仕事に求められる能力や人生のキャリアプロセス、今までのマネージメントコンピテンスが変わりつつあることを多くの方が自覚していることと思います。

 

コロナ禍の中で求められる変化

社会での戦い方が変わってくるのです。会社の中にいても自分が何を得意としているかがわかっていないと自分を見失います。マネージメント、人間関係、会社での雇用関係はもっと個人の特殊能力に依存するようになっていきます。会社のビジネスモデルとプロセスの変化により従業員の構成を頻繁に変え適合しなければならなくなるからです。

これにより新しい自由な形態の雇用関係が生まれてきます。技術は自動化されていきますが、マネージメントはリーダーシップやマネージメントと作業者との関係が個人の能力により完全に分離されてくるでしょう。

 

時流に乗るための変容思考とは

インテグラル(統合的)な世界の中で自分の位置づけをきちんと把握しないと大海に漂うこととなり、その間に過去に獲得してきたすべての能力が世界の潮流に合わなくなりなり、知らないうちに取り残されているのです。これが時流に乗る波なのです。

波が大きくなったり、うねったり、風に吹かれたりするように、新しいプロジェクトに必要な人が、必要な時だけやとわれるようになるのです。もし、これからプログラミングの勉強だけを重視し、Liberal artsの勉強をしないと、多くの人の将来がAIに取って代わられることになるのです。作業ではなく変容を求めているのです。

そのためにも会社のリーダーには思考のハイブリッド化を提唱し、今までとは違う人生のキャリア、仕事のキャリア、幸せのキャリアを併せ持つ、高度な能力を磨くようにコーチングし、マインドの変化、新しい環境への適応力をつけさせ、変容させなければなりません。それが新しい日本の仕事文化になり、グローバルでも戦える人間の育成にもなるのです。

 
新しい環境への適応

© naonori kohira

 

日本の企業は今までのように技術大国の枠の中で仕事を正確に緻密にやっているだけでは、グローバルのICTを主としたソフト経営には適合できなくなります。いくら知識の勉強ができても世界中のRPA・SDGsの自由貿易には耐えられないのです。

インテグリティ、フレキシビリティ、アジリティー、アダプタビリティー等がもとめられる多様化の時代になったのです。それらに耐えられるだけのHighly qualified されたリーダーシップも必要になるのです。もう忖度(ソンタク)や、おもてなし(素晴らしいプロトコル)での仕事は通用しませんが、人間関係そのものはさらに重要なこととなるのです。

 

あなたは現在どのあたりですか。新旧システムの間でまだ迷っていますか。それとも新しい時代の波に乗ってきていますか。もしそれらがまだできていないのならMindfulnessなコーチが必要ですね。過去の殻から飛び出すスクラップ&ビルドの仕組みです。

杉井 要一郎

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