自分の現在地(自己認識)とは?

知識の上に技術があり、技術の上に能力があり、そしてその能力の上で努力と経験をすることで資質となり、その結果抽象的な全体を見渡すことができる本当の自分になるのです。

自分の現在地(自己認識)とは?

© naonori kohira

経験から本質を探る

今自分はどこにいるのか、周りの人たちはどこにいるのかが見えるようになって全体の把握ができるのです。
自分はその環境の中の一人なのです。

多くの人はそんなことはわかっていると頭で思っていても、実行できないのです。それは知識の応用がまだ足りず、能力が広がっていないからです。
拡張、拡大、そして混合ができないからです。そのためには経験が必要です。本当の意味は環境によって違います。

そのため、いろいろな経験をすることにより本質が見えてくるのです。

SDGsであろうが、事業計画であろうが、デザイン思考であろうが、シナリオ思考であろうが、
考え方の全体像が見えてくるのです。そして、その仕組みの本質がわかるのです。

本質がわかるとそれを自分なりの仕組みに作り変えたくなるのです。本質がわかったうえでの
本物の組織作りです。
それが種から花が咲くようになるというのです。

今まではIQ(知識、技術と能力)の上にEQ(感情、心の力)が載っていました。
アフターコロナの時代は、IQ、EQの上にMQ(メンタル、マインド、叡智が重なった脳の力)
必要になってきたのです。現在のAI時代の考え方です。

今必要なのは今の自分を見る目と世の中を見つめること、波の大きさ、しぶきの立ち方で未来が感じるようになることです。
すべての環境の中で自分のPRESENCE(現在値)がどの位置にいるかを見つけることです。

自分と相手の能力を認識する

そして自分の能力は何か、相手の能力は何であるかを認識することが全ての始まりとなるのです。
又他者との差別化、もっと上に行きたくなるようになる何かが出てくるのです。発展的な学びです。
それの繰り返しがポストコロナの思考の始まりにもなるのです。

それには、そのような考えを持った人を見つけなければなりません。
さもないと逆の思考を持った人、逃避行で満足した人と一緒になってしまいます。

次に周りの人の能力が重なってくるのです。
むかしの栄光を背負っているような人とは一線を引かなければなりません。
それが自分の未来を開いてくれる厚い扉なのです。

虹色の空を見つめていると気持ちがすかっとします。そのような人を探すのが一番大切です。

杉井 要一郎

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