“二兎を追う者は一兎をも得ず” はもう古い

ものごとの整理をきちんとしていないと何事も大成しません。
10年前までは、『一つのことに集中してやらないと結果が出ない』と言われていました。
 
しかし、2021年の現在、企業でも従業員に対してダブルワークを許しています。
Holding 会社は、いくつもの会社に分けて内容を別々に精査しています。
大企業が一社で全てを掌握するのは、もはや得策ではないと判断し始めたのです。
 
なぜそのようなことが許されるようになったのでしょうか。

ところてん方式というのがあります。
一つ出し終わったら、次のところてんを作る方式です。

 
動物がえさを求める時には、二匹の獲物を同時に得ようとしても最終的には一匹も捕まえることができません。

でも今は違います。
効率と方法が違うのです。

行動規範が変わってきて、これまで人間が全てを牛耳っていたのですが、
AIサポート役、場合によっては決定者として関わってきたのです。

それは働き方改革ができる人、経営者として未来志向が理解できる人にだけ許されることです。

“二兎を追う者は一兎をも得ず” はもう古い

© naonori kohira

 

困難な環境の中から学ぶ

今はFlexible「柔軟性」、Adaptive「適合性」、Agility「俊敏性・スピード」の時代です。

世の中のエコロジーが大切なことが、やっとわかってきたこの時期に、さらに次の大きな変化が起きてきました。

それは本来なら50年前から、気が付いていなければならないことなのです。

私たちはこの大きな変化の波の中で、これほど身近に危機を感じたことはないでしょう。

これはAIだけのせいではありません。
私たちが自分のこととして、真剣に取り組まなくてはならないことなのです。

小さなことから始まって、一度に多くの課題に取り組まなければならない時代なのです。
 
コロナからは大きな学びがありました。

多くのことを一度にできるように効率を上げたため、余暇の時間ができ、
スローライフの楽しみ方を自然の中で学ぶようになったのです。
自然回帰です。
 
皆さまのご意見をお待ちしています。

杉井 要一郎

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