個人の自由 ~自由のために起業し、全責任を自分で負う心の準備~

多くの人は独立して自由になることに喜びを感じます。
それは束縛されることがないからです。
しかし、同時にそれはストレスであることにも気がついたのです。

 
ストレスを感じるほど周囲に気を遣わなければならないのでしょうか。
自分一人では、自由を得ることが難しいからストレスになるのでしょうか。

 
それでも人は自由を得たい、自由になりたいという願望があります。

 
今、第二次世界大戦以後、初めての試練に立ち向かっている中で、多くのことを瞬時に考え、同時に行動しなければならないことにあらためて気がついたのです。

 
その一つが社会の中の個人の自由とは何か、ということに思い至ったのです。

 
もちろん、自由でなくても構わない、自分で全ての責任を取ることはできないという人もいます。
個人の自由 ~自由のために起業し、全責任を自分で負う心の準備~

© naonori kohira

自分の自由を取り戻す

COVID19が世界を席巻して、1年以上たちました。
人々はそのパンデミックから立ち上がろうとしています。

 
それは自分の自由を取り戻したいからでしょう。

 
なぜこんなにも早く立ち上がれると思うのでしょうか。
自由になりたいという願望によって、苦しみから解放されると信じているからでしょうか。

 
近年のIT技術医学情報の蓄積を活用し、AIやスパコンを駆使してグローバルにデータを収集・分析・予測することで、今までにない変化への対応ができるようになったからです。

 
これらは国の方針(Society 5.0)としても出ていますのでインターネットで閲覧することができます。

 
今までのような穏やかな集団的な文化から、個あるいは個人を否が応でも明確に認識させられた、恐怖を乗り越えた世界、死のあっけなさという現実をCOVID 19によって目の当りに見せられ、それを克服したいと強く考えたのでしょうか。

 
これほどの試練を経験したことがない日本人にとっては、非常にショックな出来事です。
しかし、いつかはこれが歴史の中の一つであったと、とらえる時期がくるのでしょう。

 
2021年3月、一部ではこのパンデミックを過去形で話し始めていますが、現実にはまだまだこれからも挑戦し続けなければなりません。

 
私たちの人生がはかなく、その人生を送っている環境そのものも脆弱で、そのよう状況の中で人は生きていたということを、いつかは過去のこととして感じるようになるのでしょう。

 
それと同じことが過去には何度もあったのかもしれません。

杉井 要一郎

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